2011年10月12日

光を信じ祈る!

    
    書きます!

    私は3年前までのわずか7年間だけではありますが、

    教壇に立ってました。

    最後に担任したクラスの生徒のお父様は、

    学校のために誠心誠意尽くしておられました。

    本当に尊敬してやまない存在です、今でも。。。

    


    そのお父様から、夕方久しぶりにメールをいただきました。

    「先生がブログをされてるのに気がつかなくて、最近見させて

    いただきました。 娘の記事を読んでるうちに涙が出てきました。

    近いうちにコメントさせていただきます。」

    このメールを読んで、
 
    今度は、私が涙が止まらなくなりました。

    
    
    私に何が出来るか。。。

    陰ながら応援し続けること。。。 忘れないこと。。。
    
    奇跡を強く信じぬくこと!!! 

    自分が彼女に恥じないよう生きること!!! 

    手足使って動くこと!!!   

    動かそうとしてる彼女に近づけるよう動くこと!!!

    これしかない!!! そう思う。    


光を信じ祈る!


      

光を信じ祈る!

          写真は、クライストチャーチにて♪


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Posted by kumi at 23:22│Comments(4)日記

この記事へのコメント

 樋口先生いつもありがとうございます。
1人だけのための講演会を企画して頂き本人も大変喜んでいました。
今、福岡の専門の医療機関でリハビリに一生懸命励んでいますが、事故当日から今日まで、言葉では言い表せようのない日々でした。娘が悲しい様子をしていたら家族が落ち込み、娘が楽しそうにしていたら家族も元気が出てくるの繰り返しでした。そんななかで今日まで本人を含め家族が頑張れたのは、まわりのたくさんの暖かい支えがあったからだと思います。

 樋口先生が書かれていたように「娘の人生の後半が輝くため」まわりのたくさんの人達に支えられながら、家族一丸となって娘の目標に向かって進んでいきたいと思います。

 これからもよろしくお願いします。 
Posted by 先生の生徒の父 at 2011年10月13日 21:52
お父様

コメント有難うございます。 
コメントいただき、こちらのほうが励まされます。
美術館スタッフの粧子さん、T先生、そして須永先生、みなさんの熱い想いが、講演会へと繋がったことを嬉しく思います。

総体の応援に駆けつけられた時の記事が新聞に載ってましたね。
その時の写真、娘さんの胸にはクロスが光ってたように。。。
この記事を書きながら、それを思い出したもので、
ロンドンのクライストチャーチで撮った写真を見つけ出し、
この記事に貼り付けてみました。

何もたいしたお手伝いは出来ないのですが、娘さんの笑顔のために、娘さんの人生の後半が誰よりも輝くようにと願いを込めて、
自分に何が出来るのか。。。。。。と。。。
これからもずっとずっと応援させてください!!!
こちらこそ、宜しくお願いします。
Posted by kumikumi at 2011年10月13日 23:31
家族が病気になると、周りは心が痛くなりますよね!?
でもそれは、そこに愛があるからですよね!?
私はその愛の力を信じます!!

一度もお会いしたことはありませんが、私の小さな愛も光に繋がればと、お祈りをしています!
Posted by ひまわり at 2011年10月15日 20:28
ひまわりさん

コメント有難うございます。
私も、その愛の力を信じてます!

みなさんの想いが、集結し奇跡につながれば。。。と、
記事にしてみました。 なので、ひまわりさんのようなコメントを
いただけるとホント嬉しいです! 感謝です。
Posted by kumikumi at 2011年10月15日 20:37
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