2011年04月08日
ビンゴ!ホストファミリーへのプレゼント
カナダ滞在中は、私もホームステイをしながら、学校へと通って、
高校生諸君のお世話をします。
今回も、10日間の短期研修ではありましたが、
文化の違い、コミュニケーションの違いに戸惑う高校生諸君の
心のケアー、コミュニケーション力のコーチングにあたりました。
さて、私自身もホストファミリーといい関係を築けるよう、
心をこめて出発するわけですが・・・
その際、ファミリーへのお土産を色々と考えます。
今回のプレゼントですが、200%くらい、ビンゴ!でした
ホストマザーは、とっても、とっても喜んでくれました。
何をプレゼントしたかいうと、天然石のアクセサリーです

「この石、身につけてるだけで、パワーとヒーリング効果を感じるわ~
大好きよ、毎日身につけておきたいストーンよ
ほんとに有難う! 私の好みにピッタリよ!」
嬉しかったです
そして、彼女は、私の滞在期間中、ずっと身に付けててくれました
日本らしいものをお土産にするのもいいですが、その人のことを考え、
直感を信じ、選ぶのも、素晴らしいプレゼントとなりますね
高校生諸君のお世話をします。
今回も、10日間の短期研修ではありましたが、
文化の違い、コミュニケーションの違いに戸惑う高校生諸君の
心のケアー、コミュニケーション力のコーチングにあたりました。
さて、私自身もホストファミリーといい関係を築けるよう、
心をこめて出発するわけですが・・・
その際、ファミリーへのお土産を色々と考えます。
今回のプレゼントですが、200%くらい、ビンゴ!でした

ホストマザーは、とっても、とっても喜んでくれました。
何をプレゼントしたかいうと、天然石のアクセサリーです

「この石、身につけてるだけで、パワーとヒーリング効果を感じるわ~
大好きよ、毎日身につけておきたいストーンよ

ほんとに有難う! 私の好みにピッタリよ!」
嬉しかったです

そして、彼女は、私の滞在期間中、ずっと身に付けててくれました

日本らしいものをお土産にするのもいいですが、その人のことを考え、
直感を信じ、選ぶのも、素晴らしいプレゼントとなりますね

2011年04月03日
日本人は素晴らしい!
某高校のカナダ、ホームステイ研修へとエスコートに行ってきました。
バンクーバー空港から、ホームステイ先のchilliwackへと移動中に、
バスの中から写した一枚です。

こちらのご夫妻は私のホームステイ先です。
到着するなり、やはり、地震、津波、そして原発の話題になりました。
ホストマザーが言ってました。
地震後の被災地の映像には、思わず目をそらしたくなりました・・・
でも、
日本人が力を合わせて助け合う姿をテレビで見て、
ほんとに日本人は素晴らしい!と、思ったし、
カナダ人が忘れてることを教えてくれてるようでした・・・と。
ホストファミリーは滞在中、
欠かさず、夕食前には、日本のことを祈ってくれました

逆に、
私達日本人が忘れていることも、ここカナダに、たくさんあることを、
私に思い起こさせてくれました。
毎回感じるんですが・・・ホームステイの学びは、ほんとに大きいです。
2011年03月23日
やりがいを感じるんです
NZホームステイから帰国した熊大生のMさまと、
今日は午前中アポが入ってまして、
2週間のホームステイ報告をじっくり聞くことが出来ました。
手配をさせていただいた私としては、
そして留学カウンセラーの私としては、
ここまでやって、やっと、一本の仕事完結!って感じです。
どうだった?との質問に、第一声が、
「私も絶対薦めたい学校だと思います。また行きたいです!
ホントにお世話になりました」
これだけ聞ければ、最高のフィードバックです
写真もCDにまとめてくれて、
ブログ等で使って下さい!とのこと。 生きた情報が一番の財産ですm(__)m
下の写真は、彼女のホームステイ先

ファームステイしてみたい!の彼女の希望があったんですが・・・
ファームステイはちょっとオススメ出来ない旨を伝え、
だけど、その雰囲気は味わわせてあげたかったので、
ガーデニング大好きのご家庭を探しました
語学学校では、色んなアクティビィーが用意されており、
英語の授業だけではなかったので、か~なり楽しめたそうです


「行って良かったです!有難うございました!」
この一言で・・・私も、再確認できるのです
私は、やっぱり、この仕事が好きだな~~(^。^)y-.。o○ って。
こちらこそ・・・Mさま、そしてMさまのお母様、
私を捜し求めて下さって、有難うございました
今日は午前中アポが入ってまして、
2週間のホームステイ報告をじっくり聞くことが出来ました。
手配をさせていただいた私としては、
そして留学カウンセラーの私としては、
ここまでやって、やっと、一本の仕事完結!って感じです。
どうだった?との質問に、第一声が、
「私も絶対薦めたい学校だと思います。また行きたいです!
ホントにお世話になりました」
これだけ聞ければ、最高のフィードバックです

写真もCDにまとめてくれて、
ブログ等で使って下さい!とのこと。 生きた情報が一番の財産ですm(__)m
下の写真は、彼女のホームステイ先


ファームステイしてみたい!の彼女の希望があったんですが・・・
ファームステイはちょっとオススメ出来ない旨を伝え、
だけど、その雰囲気は味わわせてあげたかったので、
ガーデニング大好きのご家庭を探しました

語学学校では、色んなアクティビィーが用意されており、
英語の授業だけではなかったので、か~なり楽しめたそうです



「行って良かったです!有難うございました!」
この一言で・・・私も、再確認できるのです
私は、やっぱり、この仕事が好きだな~~(^。^)y-.。o○ って。
こちらこそ・・・Mさま、そしてMさまのお母様、
私を捜し求めて下さって、有難うございました

2011年03月19日
今の日本のことを考えて・・・

バースデーカードがアメリカから
届きました^^
30年も前、交換留学生として
公立高校に通ってたんですが、
その時お世話になった
ホストファミリーからです

このカードに書かれてる内容を
読むだけで、今の日本のことを
考えて選んでくれたバースデーカードなんだな~と・・・
しっかり伝わってきます。
わずか1年間ではありましたが、一緒に暮らすというのは、お互い、いいところ、
嫌なところ、全てを受け入れるわけですからね~・・ホームステイって勉強になります。
ぶつかり合いながらも家族の一員になっていくんです。
そして・・・
30年以上経った今でも、daughterのカードを選んでくれるわけですから。。。
凄いことですよね

2011年03月07日
こちらも念願かなったり!
コロマンデルに滞在中のM様から、メールが送られきました。
彼女が、私に、初めて電話をくれた日のことを思い出します。
「私、ファームステイがしたいんです! アルパカが好きなので!」
そう言われると、私だって、なんとしてもアルパカ見せてあげたくなります。
アルパカ大好きな大学生なんです・・・と現地にお伝えすると、
コロマンデル語学学校の先生が、車で2時間くらい離れた街で
行われてるアルパカショーに彼女を連れてってくれたそうですm(__)m
言葉に出すって大事ですよね!
言葉は人生を創り上げると思ってます。そして、そこでの
彼女の幸せそうな写真が送られてきました

Mさまの念願叶ったり!です

2011年03月06日
おこづかい。。。
ホームステイツアーで海外へと出かける場合、
現地でどのくらい、お小遣いを使うんでしょうね?
ホームステイツアーに引率して私が見る限りでは、
使うのはランチ程度ですかねー
ランチや飲み物でさえもホストファミリーが準備してくれる場合も
あるので、そうなるとお金を使う場面がほとんどないんです。
やっと、現地を発つ日に、空港で、日本の友達やご家族の
お土産をと、短時間で探してる・・・やっとお買い物(笑)そんな感じです。
私自身も、ホームステイツアーで引率する場合は、
ほとんどお金を使うことがなく、また、買う気にもならないです。
観光旅行と目的が違うので、内容自体が購買意欲をそそるような
仕組みになっていないからでしょうねー
でも、観光旅行で行くと、立ち寄る場所や仲間から、購買意欲をそそられて、
プラス自分の心の弱さも加わり^_^;
ついつい必要ないものまで買ってしまってるような・・・。

写真はバッキンガム宮殿です。 ここには過去2度訪れましたが、
2度とも人・人・人 人垣でした。
最初きた時には、人垣で全く見ることが出来なかったんですが、
それから7年後、2度目に訪れた時には、衛兵交代儀式、
バッチり写真を撮る場所を確保できました

旅も回数を重ねると、何かしら工夫が生まれます


2011年03月05日
不安の先に喜びが・・・
現在、オークランドにホームステイ中のMさんから、
嬉しいメールが届きました。
全部、綺麗な英語で書かれてました! さすが!
ホストファミリーとも、かなりマッチングしたようで、
楽しんでるとのこと。
今日は、語学学校の先生が、年に一度のアルパカショーを見に
連れてってくれるそうで、大好きなアルパカに会えるそうです!
念願叶ったり
だね
ファミリー宅から徒歩10分のところには美しいビーチが
広がってて、環境もとってもいいとこだそうです。
次の報告が益々楽しみです


不安もたくさんあっただろうけど、自分を信じて、たった一人で、
飛び立った彼女に、私も、見習うとこ大です
不安の延長線上に喜びって待ってるんですね~

写真は、昨年出逢ったAPU大学留学生たち、
世界各国から集まってました^^
彼らも沢山の不安を抱えて日本にやってきたんでしょうねー
嬉しいメールが届きました。
全部、綺麗な英語で書かれてました! さすが!
ホストファミリーとも、かなりマッチングしたようで、
楽しんでるとのこと。
今日は、語学学校の先生が、年に一度のアルパカショーを見に
連れてってくれるそうで、大好きなアルパカに会えるそうです!
念願叶ったり


ファミリー宅から徒歩10分のところには美しいビーチが
広がってて、環境もとってもいいとこだそうです。
次の報告が益々楽しみです



不安もたくさんあっただろうけど、自分を信じて、たった一人で、
飛び立った彼女に、私も、見習うとこ大です

不安の延長線上に喜びって待ってるんですね~

写真は、昨年出逢ったAPU大学留学生たち、
世界各国から集まってました^^
彼らも沢山の不安を抱えて日本にやってきたんでしょうねー
2011年02月20日
自分の魅力を思う存分発揮!
「うわ~!!! こんなに資料あるんですか?」とM様


はい^^ そのまま海外へ持って行けるようにファイルにしてみました

今日は、来月をニュージーランドで過ごされるM様との、
最終打ち合わせです

M様はですね~ オーケストラの一員でもあられるんですが・・
バンドを組んでおられて、ボーカルされてて、今、ライブ目前で、
日々練習を重ねられてるそうです^^
是非、是非、コロマンデル語学学校でも、パーティー行われるはずなので、
歌ってきてね~


海外留学やホームステイにご出発のみなさん、
Don't be Shy! です。 自分の魅力を、思う存分発揮してきて下さいね

2011年02月19日
出来たッ!
私がお世話させてもらってる学生さんとの
最終打ち合わせが明日なんです。
いよいよ、彼女がニュージーランドに、
向けて出発なんです

今日は、明日の打ち合わせの資料準備してました。
最終チェック、チェックです♪
短期であっても、学校に通うわけですから、
学校には規則があるわけで、学校の資料の英文を再度読み直しながら、
翻訳で間違ってるところないかとか・・・最終チェックです

出入国時、一人で迷わないでいいように、
あの書類も準備しておこうとか・・・色々そろえてたら、資料が20枚程度に

彼女が通う語学学校は、午前中は英語のレッスン、午後は豊富なアクティビティーが
準備されています


また、コロマンデル語学学校には、英語を学ぶために世界各国から、
生徒が集ってますので、多くの留学生と知り合いになって、
自分の世界をもっともっと広げて、帰国してほしいな~って思います

M様が帰国後、彼女の報告を聞くのが、楽しみ~

最近の私の楽しみってなんだろうって、考えると・・・
やっぱり、仕事で関わってる児童、生徒、学生さんから学べること、
これが、ホントに、私にとっての最高級の楽しみ方なんです

2011年02月17日
ホストファミリーへのお手紙
アメリカの大学へ行く場合、ステイ先として、ホームステイか寮なのか・・・
これは本人の希望によります。
海外旅行の体験はあるけど・・・学校へ通うなんて初めて!の場合、
最初1年目だけは、現地になれるためにも・・また手伝ってくれる家族が
いるということは心強いもので、ホームステイを希望する生徒が多いです。
その場合、1年間も一緒に暮らすわけですから、
どんなホストファミリーを希望するのか、事細かにヒアリングします。
そして、まだ見ぬ家族への手紙を書きます。もちろん英文で、
つまり自己PRですね!
それを見て、現地の学校がマッチングするファミリーを探してくれるのです。
今朝は、生徒が書いたファミリーへの手紙をチェックしてました。
ここの内容を、もうちょっと膨らませたほうがいいな~とか、
この単語より、こっちの単語のほうが、ニュアンスが伝わるな~とか・・・
留学カウンセラーは、生徒が出発するまでの半年間、
申し込みが早い生徒さんにおいては、1年間かけて、
生徒達のメンタル面から、手続きのサポート、現地とのやり取り、
本人が書かなければならない英文エッセイ、ホストファミリーへの手紙などの
英文チェック、いろ~んなお手伝いをしているのです。
人が好き♪ そして、夢のある方をサポートするのが
大好きな方にとっては、楽しいお仕事



昨日、阿蘇大野勝彦美術館で購入した先生の作品です

2011年02月12日
一人で悩むなんてもったいない!
今、アメリカの大学を受験してる生徒の合否通知が、
来週あたり届くかな~♪
と、首をなが~くして待ってる私です。
合格したら、アメリカって、新学期は秋なので、
彼女の出発は、7月中旬を予定してます。
となると、あと5ヶ月で、出発です
ハヤッ
合格したら、次は、ホームステイ先のアレンジに入ります。
日本にいる時点で、ホストファミリーが決定するわけですが、
実際、暮らしてみないと合うか合わないかなんて、
分かりませんよね、
就職だって、結婚だって、そうかもしれませんよ~
想像と現実のギャップ
ギャップが大きければ大きいほどストレスですね。
もし、ホストファミリーのミスマッチが生じた場合、
留学生のみなさん、どうしますか?
限られた留学生活、一人で悩むなんてもったいない!
遠慮なく学校のカウンセラーに相談することです
アメリカの学校って、カウンセラー体制がしっかりしてますからね~
何を隠そう、私だって、現地でホームチェンジをした一人です。
カウンセラーの先生にはかなりお世話になりました。
先生宅へ、数日泊めてもらったことだってあります。
交換留学生の場合、絶対1年間はチェンジしてはいけないっていう
ルールがあるんですが・・・ 私は、17歳で決断しました!
チェ~ンジ! って・・・。 決めるって恐いけど・・・
自分がバシっと決断すると、不思議と応援してくれる人が、
必ず現れるんです
国境を越えて、この法則って共通みたいですよー
決断することで、流れが変わるんでしょうね~♪
来週あたり届くかな~♪
と、首をなが~くして待ってる私です。
合格したら、アメリカって、新学期は秋なので、
彼女の出発は、7月中旬を予定してます。
となると、あと5ヶ月で、出発です


合格したら、次は、ホームステイ先のアレンジに入ります。
日本にいる時点で、ホストファミリーが決定するわけですが、
実際、暮らしてみないと合うか合わないかなんて、
分かりませんよね、
就職だって、結婚だって、そうかもしれませんよ~

想像と現実のギャップ

もし、ホストファミリーのミスマッチが生じた場合、
留学生のみなさん、どうしますか?
限られた留学生活、一人で悩むなんてもったいない!
遠慮なく学校のカウンセラーに相談することです

アメリカの学校って、カウンセラー体制がしっかりしてますからね~
何を隠そう、私だって、現地でホームチェンジをした一人です。
カウンセラーの先生にはかなりお世話になりました。
先生宅へ、数日泊めてもらったことだってあります。
交換留学生の場合、絶対1年間はチェンジしてはいけないっていう
ルールがあるんですが・・・ 私は、17歳で決断しました!
チェ~ンジ! って・・・。 決めるって恐いけど・・・
自分がバシっと決断すると、不思議と応援してくれる人が、
必ず現れるんです

決断することで、流れが変わるんでしょうね~♪
2011年02月11日
家族の一員になる・・・
「遊ぼうよ~」と、ちょっかい出しても、スヤスヤと熟睡中♪
ホントに、安心しきってるよね~
カーペットに溶け込んでるみたい(笑)
みんなに認めてもらって、 家族の一員になれて、
ホント良かったね~ チャトラン♪♪♪
留学する生徒達って、ホームステイで1年以上過ごすわけですが、
ギクシャクする時期もあるとは思うけど、そこを乗り越えて、
家族の一員になるわけですから、みなさん、頑張って下さいね♪♪♪
私は、17歳の頃、1年間滞在してたホストファミリーからは、
30年以上経った今でもクリスマスカードが届きますよ~

わたしにとっては、カリフォルニアは第2の故郷です

2011年02月08日
シングルマザー
ホームステイツアーで引率する際に、私だけホテル住まいではなく、
私も生徒と同様にホームステイとなります。
なので、私も、ステイ先のリクエストをキッパリ言わせてもらいます。
自分の希望をハッキリ伝える、
ホームステイを成功さえるうえでは、ここは、とっても大事なポイントです。
私の場合、現地へのリクエストは毎回同じで、
・子どもさんが成人されたご夫婦
・老夫婦OK、シングルマザーOK、
仕事として行くので、生徒達と違って、交流が最大の目的ではないからです。
私の一番の目的は、
引率した日本の生徒たちのケアーをする事
もしホストファミリーに、小さなお子さんがおられた場合、
一緒に遊ぶ時間など、とれないというのが分かってるので、
お互いの幸せのために、そこは軸をぶらさないようにしています。
自分が軸をぶらさないので、どこの国にいっても、
お陰で、快適に仕事させてもらってます。
何でもそうですが、それぞれの幸せに向かうには、
人の意見を聞くことも大事、でもそれに振り回されるのではなく、
最終的には、自分が軸をぶらさない・・・って、ことでしょうか?
写真は、昨年、オーストラリアに引率した時のステイ先(左)、
そして、右は、一昨年、ロンドンでのステイ先、
帰国直前、肩を組んで一緒に写真撮影させてもらったものです
お二人ともシングルマザー、
経済的にもそうなんですが、なにより精神的に、
しっかり自立されておられる事が、私にとっては、
お二人からの大きな学びとなりました。
私の場合、多少、英語が理解できるので、結構ステイ先では、
夜になると、二人で人生観まで、語り合うことが多くて、
多種多様な生き方を肌で感じ、それを受入れ、自分を見つめ直す事が出来るのです。


◆【今夜2月8日(火)21:00~ RKKラジオ】
玄海竜二さんの「俺は流れの旅役者」にゲスト出演させていただいてます。
毎回、ゲストはリクエスト曲を1曲最後に出すんですが、
教師時代の、思い出深い曲をリクエストさせていただきました(^^)
私も生徒と同様にホームステイとなります。
なので、私も、ステイ先のリクエストをキッパリ言わせてもらいます。
自分の希望をハッキリ伝える、
ホームステイを成功さえるうえでは、ここは、とっても大事なポイントです。
私の場合、現地へのリクエストは毎回同じで、
・子どもさんが成人されたご夫婦
・老夫婦OK、シングルマザーOK、
仕事として行くので、生徒達と違って、交流が最大の目的ではないからです。
私の一番の目的は、
引率した日本の生徒たちのケアーをする事

もしホストファミリーに、小さなお子さんがおられた場合、
一緒に遊ぶ時間など、とれないというのが分かってるので、
お互いの幸せのために、そこは軸をぶらさないようにしています。
自分が軸をぶらさないので、どこの国にいっても、
お陰で、快適に仕事させてもらってます。
何でもそうですが、それぞれの幸せに向かうには、
人の意見を聞くことも大事、でもそれに振り回されるのではなく、
最終的には、自分が軸をぶらさない・・・って、ことでしょうか?

写真は、昨年、オーストラリアに引率した時のステイ先(左)、
そして、右は、一昨年、ロンドンでのステイ先、
帰国直前、肩を組んで一緒に写真撮影させてもらったものです

お二人ともシングルマザー、
経済的にもそうなんですが、なにより精神的に、
しっかり自立されておられる事が、私にとっては、
お二人からの大きな学びとなりました。
私の場合、多少、英語が理解できるので、結構ステイ先では、
夜になると、二人で人生観まで、語り合うことが多くて、
多種多様な生き方を肌で感じ、それを受入れ、自分を見つめ直す事が出来るのです。
◆【今夜2月8日(火)21:00~ RKKラジオ】
玄海竜二さんの「俺は流れの旅役者」にゲスト出演させていただいてます。
毎回、ゲストはリクエスト曲を1曲最後に出すんですが、
教師時代の、思い出深い曲をリクエストさせていただきました(^^)
2011年02月07日
ホストファミリーへのお土産
ホームステイに出かける時、お土産何にしよう・・・て、思いますよね。
お土産なので、ちょっとしたもので、というか、ちょっとしたもののほうが
いいですよね
お土産の風習と、プレゼントの風習ってちょっと違いますからね^^
知らない人に、お土産を持参する時って、日本人独特の「ま!ひとつよろしく!」
みたいな気持が含まれてますしね
ま、ひとつ、宜しく! なんて、
英語に訳したところで、通じるはずのない言葉ですしね(笑)
日本の文化って、高コンテキスト文化って言われてて、
状況判断で、言葉は使わなくっても、お互いだいたい通じるってやつです。
これは、低コンテキスト文化の西欧では全く通じませんもんね^^
お土産を英語に訳すると、small present ですが、それって、
文化として考えると、全くのイコールでは、ないですよね。
だから、言葉って難しい。 訳しても微妙に違う・・・
西欧の風習のプレゼントっていうのは、相手のことを、よ~く分かってからの
ほうが多いような気がします。
昨日、上通りにある文具の甲玉堂さんへ出向き、
ホームステイのプレゼントにいいな~ってものを、いくつか見つけました


お土産なので、ちょっとしたもので、というか、ちょっとしたもののほうが
いいですよね

お土産の風習と、プレゼントの風習ってちょっと違いますからね^^
知らない人に、お土産を持参する時って、日本人独特の「ま!ひとつよろしく!」
みたいな気持が含まれてますしね

ま、ひとつ、宜しく! なんて、
英語に訳したところで、通じるはずのない言葉ですしね(笑)

日本の文化って、高コンテキスト文化って言われてて、
状況判断で、言葉は使わなくっても、お互いだいたい通じるってやつです。
これは、低コンテキスト文化の西欧では全く通じませんもんね^^
お土産を英語に訳すると、small present ですが、それって、
文化として考えると、全くのイコールでは、ないですよね。
だから、言葉って難しい。 訳しても微妙に違う・・・

西欧の風習のプレゼントっていうのは、相手のことを、よ~く分かってからの
ほうが多いような気がします。
昨日、上通りにある文具の甲玉堂さんへ出向き、
ホームステイのプレゼントにいいな~ってものを、いくつか見つけました

2011年02月05日
ホストファミリー決定
3月1日から、ニュージーランドへとご出発のMさま、
ホストファミリー決定の連絡が昨日入ったので、
今日は、事務所で終日、Mさまへの最終説明用の資料作りをしてました。
左の写真は、語学学校の先生方の写真、右側の英文は、語学学校での決まりごとが、
事細かにかいてあります。 大学生なので訳す必要はないかな・・・
とも、思いましたが、やはり、ご自宅用控えとして、日本語に訳することにしました。
学校は8:30~17:00 で、ランチタイムが、12:05~13:00.
ランチタイムの時には、町に行ってランチ食べる生徒達のために
スクールバスが送り迎えをするそうです。
ホームステイの場合、現地で使うお金って、ほんとに、ランチ代くらいですね。
昨年末、韓国へと格安プランで旅した私は、
2泊3日という短時間の旅だったのに、現地で、なんやかんやで、
5万円くらい、あっという間に飛んでいきましたもんね~

ホームステイに比べると、旅行って・・・
意識から違うので、しょうがないと思うんですが、
結構、現地で、お金使うように出来てるんですよねー

さて、今夜は久しぶりにジムで身体を動かすことにしまーす♪
2011年02月05日
だ~!!!と、まとめて・・・
平日は、出来るだけ、オファーを下さった方々に
対面でお会いするようにしています。
メールや電話だと、確かに便利な機器なんですが、
やっぱり、ホームステイとか留学となると、
対面が、お互い安心すると思うので。
保護者の皆さんとも密に連絡とるよう心がけてます。
出向いて、仕事をするっていうのを、営業って言うのでしょうが・・
営業って言葉が、私の中ではピンときません。
というより、営業が苦手なもので・・・
と、友人達に本音を伝えると、口をそろえて「え~!!!どこが~!!!」って、
驚きが返ってくるのです。 その驚きに、私のほうが驚きです。
「自分が分かってないんじゃ~?」って、周りに言われるんですが・・・
それでも、やっぱり営業は苦手です。
私には、お1人お1人のカウンセリングという言葉がピッタリなんです
私には、それがいい!と思っています。
営業という言葉を、そういう言葉へと自分の中で変換すると、
楽しく、伸び伸びと、行動に移せるのす。
で、休日に、オフィスにこもり、自宅でやっても追いつかなかったこととか、
事務処理を、だ~!!!!!と、まとめて、集中してやっています。
今日は、朝から、その状態です
3月1日から、ニュージーランドにホームステイへと行かれる方の、
ホームステイ先が決まり、Mさまへ連絡を入れたところです。
ホームステイ先のインフォメーションを訳してると・・・私のイメージの中では、
絵本作家のターシャみたいな雰囲気を匂わせる方だな~と・・・


対面でお会いするようにしています。
メールや電話だと、確かに便利な機器なんですが、
やっぱり、ホームステイとか留学となると、
対面が、お互い安心すると思うので。
保護者の皆さんとも密に連絡とるよう心がけてます。
出向いて、仕事をするっていうのを、営業って言うのでしょうが・・
営業って言葉が、私の中ではピンときません。
というより、営業が苦手なもので・・・

と、友人達に本音を伝えると、口をそろえて「え~!!!どこが~!!!」って、
驚きが返ってくるのです。 その驚きに、私のほうが驚きです。
「自分が分かってないんじゃ~?」って、周りに言われるんですが・・・
それでも、やっぱり営業は苦手です。
私には、お1人お1人のカウンセリングという言葉がピッタリなんです

私には、それがいい!と思っています。
営業という言葉を、そういう言葉へと自分の中で変換すると、
楽しく、伸び伸びと、行動に移せるのす。
で、休日に、オフィスにこもり、自宅でやっても追いつかなかったこととか、
事務処理を、だ~!!!!!と、まとめて、集中してやっています。
今日は、朝から、その状態です

3月1日から、ニュージーランドにホームステイへと行かれる方の、
ホームステイ先が決まり、Mさまへ連絡を入れたところです。
ホームステイ先のインフォメーションを訳してると・・・私のイメージの中では、
絵本作家のターシャみたいな雰囲気を匂わせる方だな~と・・・


2011年01月25日
もっと安くなったよ~
K大学のM様からニュージーランドホームステイの
お見積もりをお電話にて依頼され作成して提出すると、
「これでお願いします」と、
先週末に、嬉しいお申し込みいただいてました。
さっそく、昨日から手配にとりかかっててまして・・・
提出した見積りより、更にお安く手配することが出来ました~

今日、現地の語学学校から、入学許可書も届いたことだし・・・
さらに、さらに、もっと嬉しいニュースが

Mさん喜ぶだろうな~

Mさん、アルパカが大好きだそうで・・・
その話を、語学学校にお伝えすると、なんと、なんと

色んな気配りをやってくれます

いや~ 毎回そうなんですが、
留学とかホームステイって、私、大好きな仕事なので
現地とやりとりしながら、サプライズなことがあると、
これを伝えたらMさん喜ぶだろうな~とか・・・自分が行くわけではないのに、
まるで自分が行ったかのように嬉しい気分になります


会えるといいね~ アルパカさんに

2011年01月23日
ホームステイ、ドキドキする瞬間
ロンドンのヒースロー空港です。
長時間のフライトで身体はクタクタなはずなんですが、
これから始まるホームステイ体験に心は元気です。
出迎えのスタッフが、どんどんスーツケースを乗せてくれます。
私がスーツケース乗せるのを手伝おうとすると、
「THANK YOU」ではなく、「NO」と返ってきます。
理由は・・・
「怪我したとき、うちのバス会社の人間ではないので保障効かないから」と・・・
西欧の国に行くと、どこも、役割というか、この辺はハッキリしています。

そして、バスに乗り込み、現地でお世話になる語学学校へと向かいます
2年前、お世話になった語学学校がこちらです

ここで、現地の語学学校スタッフと引率の私との今後の打ち合わせが始まり、
時間になると・・・ホストファミリーが、どんどん生徒達を迎えに来てくれます。
ごたいめ~ん
の瞬間です。
ホームステイツアーに引率すると、生徒達が・・・
「どんな家族なんだろう?」「先生、何て言ったらいい?」「ドキドキする~」と、
バクバク、ワクワク状態で、私に近寄って来ますね~
そのたびに、
「大丈夫!楽しんで!」って、背中をポーンと押してあげます^^
そして、家族が到着し、名前を呼ばれると、満面の笑みがあちこちで


長時間のフライトで身体はクタクタなはずなんですが、
これから始まるホームステイ体験に心は元気です。
出迎えのスタッフが、どんどんスーツケースを乗せてくれます。
私がスーツケース乗せるのを手伝おうとすると、
「THANK YOU」ではなく、「NO」と返ってきます。
理由は・・・
「怪我したとき、うちのバス会社の人間ではないので保障効かないから」と・・・
西欧の国に行くと、どこも、役割というか、この辺はハッキリしています。
そして、バスに乗り込み、現地でお世話になる語学学校へと向かいます

2年前、お世話になった語学学校がこちらです


ここで、現地の語学学校スタッフと引率の私との今後の打ち合わせが始まり、
時間になると・・・ホストファミリーが、どんどん生徒達を迎えに来てくれます。
ごたいめ~ん

ホームステイツアーに引率すると、生徒達が・・・
「どんな家族なんだろう?」「先生、何て言ったらいい?」「ドキドキする~」と、
バクバク、ワクワク状態で、私に近寄って来ますね~

そのたびに、
「大丈夫!楽しんで!」って、背中をポーンと押してあげます^^
そして、家族が到着し、名前を呼ばれると、満面の笑みがあちこちで

2011年01月19日
オーストラリアへ向けて出発!
diBecは今日から、某高校のオーストラリア研修を依頼され、
多田氏が引率して出発しました。
生徒達は今学期を、オーストラリアの高校で過ごすという研修です

他県ですが・・・特色のある学校です

← こちらの写真は、
昨年、オーストラリアの学校訪問を
させていただいた時、
休み時間の生徒達の雰囲気を
一枚撮らせていただきました。
先週、ブログを読んで下さった方から、ファームステイの見積もりを
依頼され、現地の語学学校とファームステイについて、
色々やり取りしてまして、明日、やっと見積もりが出せそうです

2011年01月16日
別れの場面は涙です
学校単位や募集ものの2週間程度の
短期ホームステイツアーに引率する時、
毎回決まって、私が涙してしまう瞬間・・・この場面です
ホストファミリーとの別れ・・・
生徒達が、最高の表情をしているので、私も思わず何回も
シャッターを切りたくなってしまうのです。
それだけ、短期でも交流を通して、素晴らしい経験をしたということです。
これは、観光ツアーでは100%見れない、味わえない場面です
別れを惜しんで、いつまでもホストファミリーと話込む生徒達
(もちろん、英語で・・・です)

「おねが~い!!! みんなバスに乗って~ 飛行機に間に合わないよ~」
と、毎回叫ぶ私(日本語で)
すると、あちこちで、あちらの文化、最後は・・・
ファミリーとのハグ、ハグ


生徒達もなかなかバスに乗り込もうとしません。
やっと、バスが動き出すと・・・ホストファミリーは最後までこの笑顔で、
手を振ってくれます

中には、空港まで一緒に来てくれるファミリーも
最後は、「THANK YOU!!!」 が、あちこちで飛び交います。
男子も女子も、涙いっぱいためて、登場ゲートへと向かいます

私は、毎回感じるのです。
生徒達は、しっかりと外交を果たしているんだな~と・・・
短期ホームステイツアーに引率する時、
毎回決まって、私が涙してしまう瞬間・・・この場面です

ホストファミリーとの別れ・・・
生徒達が、最高の表情をしているので、私も思わず何回も
シャッターを切りたくなってしまうのです。
それだけ、短期でも交流を通して、素晴らしい経験をしたということです。
これは、観光ツアーでは100%見れない、味わえない場面です
別れを惜しんで、いつまでもホストファミリーと話込む生徒達
(もちろん、英語で・・・です)
「おねが~い!!! みんなバスに乗って~ 飛行機に間に合わないよ~」
と、毎回叫ぶ私(日本語で)
すると、あちこちで、あちらの文化、最後は・・・
ファミリーとのハグ、ハグ
生徒達もなかなかバスに乗り込もうとしません。
やっと、バスが動き出すと・・・ホストファミリーは最後までこの笑顔で、
手を振ってくれます
中には、空港まで一緒に来てくれるファミリーも

最後は、「THANK YOU!!!」 が、あちこちで飛び交います。
男子も女子も、涙いっぱいためて、登場ゲートへと向かいます

私は、毎回感じるのです。
生徒達は、しっかりと外交を果たしているんだな~と・・・