2010年12月30日
ジャンプの一年に♪
宅急便で~す♪ と、送り主様は、今年親しくさせていただいた方から・・
親しくと言っても・・・お会いしたのは5回くらいです。
親しくなるのに会う回数など、関係ないのかもしれません。
開けてみると、中にはキュートな可愛~いボックスが

リボンを解くとき、箱を開けるとき、
相手様のあったか~い想いが、箱から飛び出してきそうです。
わ~! かわいい~

すぐそこまで来てる
新年が・・・一足先に、
飛び跳ねてやってきたような・・・
そんな想いがしております。
私のブログを読んで下さってる皆様にとりましても、
そして自分自身にとっても、新たな幕開けが笑顔と、
ジャンプの一年となりますようにと・・・

祈りを込めて、今年最後の記事とさせていただきますm(__)m
来年も宜しくお願いいたします

2010年12月29日
バークレー校へスカウト留学♪
バスケットボール選手として、
カリフォルニア大学 バークレー校へとスカウト留学した
ラマ選手から、今日、ちょっと遅れのクリスマスメールが届きました

セネガル出身の彼女が日本へとバスケットボール留学をし、
そして、チームを全国2位まで引っ張り、その活躍が、
バークレー大学 バスケット部のヘッドコーチの目に留まり、
ラマが高校3年生の時、ヘッドコーチがスカウトのために来熊、
校長室で通訳をさせていただいたのが、ついこの間のようです。
就職してセネガルの両親に仕送りしたかったのに、
アメリカ留学をするとなると、奨学金は出るけど、
仕送りが出来ない・・・ 両親に楽させたい

妹、弟たちの面倒も見たかったのに・・・出来ない・・・
当時の彼女は純粋に・・悩んで、悩んで、悩んでました。
そして、下した決断は、アメリカへのバスケット留学

来年の5月にはもう卒業だそうです

彼女が渡米して、4年の月日、あっと言う間・・・しみじみ感じます。
その間、私は成長したんだろうか?
まだまだ、色んな学びをいただいてる真っ只中のようです

卒業したらどうするの?との質問には、
プロプレイヤーにか、それとも日本へ帰ってビジネスするか、迷ってるそうです。
いずれにしても彼女の舞台は世界です。
Life is the result of the decisions we make.
ラマ インタビュービデオはこちら

http://soberkeley.com/2010/10/28/interview-rama/
日本とアメリカの違いなど話してますので聞いてみ下さい。
2010年12月28日
大輪の花を咲かせましょうね♪
2010年12月28日
その笑顔がみたかった^^
冬休みと同時に、たった一人でオーストラリア、
教師宅ホームステイへと旅立って行かれたK高校、Mさま、
手配をさせていただいた私としては・・・
現地から緊急連絡がないので、安心はしているものの・・・
ご出発から、1週間、「Mさまの笑顔がみたいな~」と、
スタッフからの報告を待ちわびておりました^^
願いどおり、ホストファミリー(お父様)との、
笑顔一杯のお写真が届きました^^
どうやら、語学学校で行われたクリスマスパーティーの、
お写真のようですね。
現地でお世話して下さってる、スタッフのみなさま、
そしてMさまのホームステイ先のリッキー先生、
Mさまに沢山貴重な体験、そして良き思い出、
そして、何より、愛を有難うございます

2010年12月27日
ストレスが夢へのエネルギーに♪
世の中には、色んなストレスがあります。
ある程度のストレスって生きていくために必要なエネルギーだと、
コーチングを学んだときに聞いたことがあります。
ストレスへの向き合い方も人さまざま、上手に回避したり乗り越えたり・・・
さて、昨日の記事で紹介したH先生ご夫妻、
語学留学をしようと思ったきっかけは?と尋ねると、
「教員をやってたので、40歳ごろから20年間、研修であちこちの国へ
行きました。 現地での講演にはもちろん通訳がつくので、
不自由は感じなかったんですが・・・その後の食事会やら交流会になると、
英語が自由に話せない歯がゆさを何度も感じてたんです。
もっと、話せたらどんなに楽しいだろうと・・・
そして、10数年前、たまたま見たテレビで、リタイアーした人たちが留学
しておられる番組を見たんです。 それがずっと、頭にあって・・・
いつか留学してみたいと思ってました。」とのこと
海外旅行だと、現地ガイドは付くし、観光したり買い物したりで、
なんら、日本で暮らしてるのと変わらない意識で過ごすんですが、
研修が絡んだり、仕事が絡むとなると、事は重大
言葉のストレスが重くのしかかります。
これからの世の中、もっと、もっと、グローバル化は進み、
企業が社内の公用語を英語にしたりと・・・
H先生が海外で抱えられたようなストレスを、
国内で感じる時代がやってくるんでしょうね。
さて、こちらは、H先生がニュージーランドで滞在されたホストファミリー宅です

そして、こちらは、手配させていただいたコロマンデルの語学学校、
まるで別荘のようですね

次回の記事では、学校内の雰囲気を紹介致します。
お写真は、H先生が撮影されたものをいただきました
了解を得て、記事にアップさせていただいてます
ある程度のストレスって生きていくために必要なエネルギーだと、
コーチングを学んだときに聞いたことがあります。
ストレスへの向き合い方も人さまざま、上手に回避したり乗り越えたり・・・
さて、昨日の記事で紹介したH先生ご夫妻、
語学留学をしようと思ったきっかけは?と尋ねると、
「教員をやってたので、40歳ごろから20年間、研修であちこちの国へ
行きました。 現地での講演にはもちろん通訳がつくので、
不自由は感じなかったんですが・・・その後の食事会やら交流会になると、
英語が自由に話せない歯がゆさを何度も感じてたんです。
もっと、話せたらどんなに楽しいだろうと・・・
そして、10数年前、たまたま見たテレビで、リタイアーした人たちが留学
しておられる番組を見たんです。 それがずっと、頭にあって・・・
いつか留学してみたいと思ってました。」とのこと

海外旅行だと、現地ガイドは付くし、観光したり買い物したりで、
なんら、日本で暮らしてるのと変わらない意識で過ごすんですが、
研修が絡んだり、仕事が絡むとなると、事は重大

言葉のストレスが重くのしかかります。
これからの世の中、もっと、もっと、グローバル化は進み、
企業が社内の公用語を英語にしたりと・・・
H先生が海外で抱えられたようなストレスを、
国内で感じる時代がやってくるんでしょうね。
さて、こちらは、H先生がニュージーランドで滞在されたホストファミリー宅です

そして、こちらは、手配させていただいたコロマンデルの語学学校、
まるで別荘のようですね

次回の記事では、学校内の雰囲気を紹介致します。
お写真は、H先生が撮影されたものをいただきました

了解を得て、記事にアップさせていただいてます

2010年12月26日
60代で夢実現!
今年、手配させていただいた中で、ダントツ印象深い内容が
こちらの仲良しご夫妻

2002年~2009年、私学での7年間という短い教員時代に、
出逢わせていただいた数学の先生(ご主人のほう)なんですが・・・
教え方、生徒への接し方、そして何より生きざま、とっても尊敬してました。
奥様も小学校の先生で、お二人とも、ご退職されての夢実現
そのパワー
どっから来るんだろう~? 凄いです
留学・・・それは若い頃からの夢だったそうです
ご相談のお電話いただいた時には、
え? 語学留学? 先生は数学の先生ですよね?
では、奥様が英語? いや違う違う! 奥様は小学校のはず!
しかもホームステイ? 色んな驚きが、私の頭の中でゴチャゴチャでした(笑)
ホント驚きました
お二人が選ばれた留学先は、ニュージーランド
しかも、ホテル住まいではなく、滞在は、なんと、ホームステイ
結果、か~なり楽しまれて、ご帰国されました
ニュージーランドにいた時のほうが体調が良かったとか・・・空気のせいでしょうか?

写真は:ホームステイ先のご夫婦と
数日前、お電話で、
「で?そもそも留学しようと思った動機はなんだったんですか?」と、
お尋ねしたところ、学生の皆さんには、是非聞かせたい動機があったんですネ
私もかなり参考になりましたm(__)m
それは、次回の記事で
こちらの仲良しご夫妻

2002年~2009年、私学での7年間という短い教員時代に、
出逢わせていただいた数学の先生(ご主人のほう)なんですが・・・
教え方、生徒への接し方、そして何より生きざま、とっても尊敬してました。
奥様も小学校の先生で、お二人とも、ご退職されての夢実現

そのパワー


留学・・・それは若い頃からの夢だったそうです

ご相談のお電話いただいた時には、
え? 語学留学? 先生は数学の先生ですよね?
では、奥様が英語? いや違う違う! 奥様は小学校のはず!
しかもホームステイ? 色んな驚きが、私の頭の中でゴチャゴチャでした(笑)

ホント驚きました

お二人が選ばれた留学先は、ニュージーランド

しかも、ホテル住まいではなく、滞在は、なんと、ホームステイ

結果、か~なり楽しまれて、ご帰国されました

ニュージーランドにいた時のほうが体調が良かったとか・・・空気のせいでしょうか?
写真は:ホームステイ先のご夫婦と

数日前、お電話で、
「で?そもそも留学しようと思った動機はなんだったんですか?」と、
お尋ねしたところ、学生の皆さんには、是非聞かせたい動機があったんですネ

私もかなり参考になりましたm(__)m
それは、次回の記事で

2010年12月26日
スーツケースが届かない!
イタリアから一時帰国中のYさんとの会話は尽きません。
何度でも逢って、話したくなります。
魅力一杯の人って、年齢に関係なく、何度でも逢いたくなるんですね!
Yさんがイタリアへ帰る前には、来年から留学が決まってる、
高校3年生のRさんに会わせて夢実現へのイメージを膨らませて
もらいたいな~
さっそくお二人のスケジュールをアレンジ、アレンジ

人と人、国と国、天地人(それはないか^_^;)、ま、とにかく、
心地よくつなげさせて頂くのが、得意中の得意なんです

Yさんが一時帰国するときにミラノから利用した飛行機に
預けたスーツケースが・・・ターンテーブルから出てこなかったそうで、
航空会社のスタッフ陣はただ、謝るばかり・・・
いまだ、届かず状態だそうです。
海外の航空会社では、よくあるケースですね~

いかに、日本国籍の航空会社がちゃんとしてるか・・・てことですネ

で、その中に入ってるのは、私へのお土産だとか、
こちらが、その土産だとか

ピエモンテ州、現地で出逢った
彼女の友達が働いてるレストラン、
”イルチェントロ”を尋ねた
時の一枚だそうです。
地下のあるワインセラー
凄いワインが並んでるそうです。
ワインを選んでるのは、
Yさんですね

あ~、 スーツケースちゃん、早く届いておくれ~

2010年12月25日
自分の足で立つ!
この写真は、イタリアから一時帰国したYさんから、
昨日いただいた1枚の写真です。
彼女が働いているミラノ、レストラン大阪から、
自宅に帰る途中に出逢った、彼女にとっての素敵な風景だそうです。
写真見せていただいて、「目指すところはコレだよね

LOVE
ご夫婦の後姿が幸せそうです

そういえば・・・昨夜あってた、マイケル・ジャクソンの「This Is It!」でも、
世界の舞台で活躍する彼が連呼してたメッセージ ”LOVE”
昨夜のマイケル、凄かったです!
Yさんが、高校3年生の時、クラス全員に質問したことがあるんです。
「将来、どうしたい?」って、
その時のYさんの答え、
「あったかい家族を創りたいです!」 でしたね

あったかい家庭を作るためには、依存ではなくて、まずは自立

自分の足でしっかり立つ!
それをYさんは、言葉も通じない、一人も知り合いのいない、
異国の地で、誰よりも早く行動に移したわけですね
マイケルまでは行かなくても、まずは、しっかりと自分の足で地球に立ちたいものです。
そして、愛する人と人が手をつなげたら・・・世界は・・・
メリークリスマス

2010年12月24日
留学って・・・断捨離かも
今日、高校卒業と同時にイタリアへ飛び立ったYさんが、
会いに来てくれました。
そして、今夜、クリスマスイブには、Yさんのお母様からお電話が

今日は、お二人から、たくさんの気づきのメッセージを
いただいた気がしてます。 最高のクリスマスプレゼントだな~と、
じわ~っと私のハートにきてます

Yさん、そしてお母様と、お話して、今日気づいたことがあります。
留学は、まさしく、断捨離(だんしゃり)だと・・・
彼女は、高校卒業直後から約2年間、断捨離を実践したんだ

本を読みながら、今、気づきました。
2010年12月24日
イタリアから帰国
イタリアからご親族の結婚式のため
一時帰国したYさん、20才♪
イタリア語もしゃべれない彼女が、
イタリアで仕事をするため、
旅立って行ったのは、昨年の3月のこと

彼女が高3の時、担任をしてたので、
卒業後の役2年間の成長ぶり、
手に取るように分かります。
ギラギラしてない凄さ

だけど、キラキラしてる・・・

海外での体験をしっかり自分のものにしてる

スッピン素顔なのにキレイ~、モデルさんみたいです

ところで、イタリア語は?と尋ねると、日常生活には不自由なく喋れます!とのこと。
英語は学校の授業で少なくとも6年間は学ぶわけですが、
「喋れます!」と言い切れる生徒に出逢うことは滅多になかったです。
やっぱり、現地にゼロからでも放り出されると、こうなるんですよね~

海外へ出てみて良かった?との質問には、
「良かったです!」とキッパリ
