2012年05月19日

日々、発信してるのは・・・表現してるのは・・・

             『2回目のオペの後、歩くのが精一杯

             廊下を歩く練習をしていると

             遠くに姉の姿があった

             まぼろしだと思った

             熊本から

             そっと

             かけつけてくれた

             涙で崩れ落ちた

             娘に逢いたいと言ったら

             幼稚園までタクシーを飛ばし

             娘を連れて来てくれた

             辛い時、いつも側にいてくれてる

             姉の為ならなんでもできる』


             昨日、東京の妹が、FBでアップしてた内容、
             これ読んだ時、単に私に向けての気持ちを書いたわけではないなー、
             彼女が伝えたいのは、多分、
             「〇〇の為ならなんでもできる」
             この言葉って”愛”のエネルギーがないと、出せない、
             であれば・・・
             私達は、〇〇のためならなんでも出来るっていう
             目には見えない”愛”ってのを家族を通してしっかり学び、感じ、
             そしてその確信した愛を、家族以外の誰かへ、外へ向けて、
             日々発信してるんだと思う。  表現してるんだと思う。
             リアルの場面で、
             そして、便利なブログやFBを通して、
             もちろんビジネスを通して・・・愛を表現してるんだと思う。

             
             愛を求めてるのか、愛を表現してるのか、
             似てる。。。ような。。。   
             けど、その差は大きい。
             便利な世の中になればなるほど、その違いが浮き彫りにされてしまう。
             
             日々、発信してるのは・・・表現してるのは・・・
             気に入った一枚、
             FBで紹介されてたんでシェアーさせていただきました。
             このことば読んでると、私達は、目を閉じてる時から、愛を感じてたんだって、
             目を開いたとき、外の世界が見えた時、愛を確信したんだ!って、
             


             妹の記事のなんですが・・・あれは、15年前くらいのことだったと思います。
             彼女、昨朝、ヨガをやってたら、その事をふと思い出したらしく
             有難くなってきて涙が溢れてきたと言ってました。 
             上の写真のような原点を、どんどん思い出していけば、
             私たちは、しっかり愛に満たされていくんだと感じるのです。
             そして、自分の仕事や役割を通して、あるいは存在そのものを通して、
             外へ外へと、それを、どんどん発信していけるんだと。。。
             

            
             あの日、私は、病院から幼稚園へと直行!
             姪っ子をタクシーに乗せ、妹の病室へと連れていきました。
             姪っ子は、ベッドの上にいるママのそばにいくと、
             園児服のポケットから、何やら取り出し、
             小さな手で妹へと手渡したんです。
             「はい、ママ」って・・・
             どんぐりでした。
             
             
             それぞれの愛の表現、、、
             それぞれが愛で繋がっていくカタチ、行動、って、
             幸せになれますね!みんなが・・・ 
             小さなどんぐり1個に、いっぱいの想いを感じた瞬間でした。

日々、発信してるのは・・・表現してるのは・・・


                   


同じカテゴリー(妹シリーズ)の記事画像
贅沢
自覚する
富士山
もう一人の妹♪♪♪
決める!
GWは自然のエネルギーで充電♪
同じカテゴリー(妹シリーズ)の記事
 贅沢 (2012-09-18 18:50)
 自覚する (2012-09-06 11:46)
 富士山 (2012-09-05 22:10)
 もう一人の妹♪♪♪ (2012-05-14 10:36)
 決める! (2012-05-05 12:22)
 GWは自然のエネルギーで充電♪ (2012-05-02 22:36)

この記事へのコメント

学校でどれほどのことを教えることができるのか・・とよく思います。赤ちゃんが初めて目を開けた時、その耳、その鼻、その肌のそばに、親たち大人たちがどんな世界を用意できてたかで全てが決まる、ずっとずっとそう感じていました。
「気にいった一枚」に胸がふるえる思いでした。大人たちが意図したとおりに、子どもたちは決して育たないし、育ったように見えてもいつか手痛いしっぺ返しがきます。子供たちはただ大人たちが呼吸しているその同じ空気を呼吸しているだけなんだと、齢を重ねるほどに痛感します。
そのことを僕はなにより明治と大正生まれの亡き両親から学びました。
Posted by むつみ会むつみ会 at 2012年05月19日 18:44
むつみ会様

コメント有難うございます。
子供たちはただ大人たちが呼吸しているその同じ空気を呼吸しているだけ・・・
なんだか深いですね~ 
そのあたりのむつみ会様の想い、もっと聞いてみたくなります。
気に入った一枚には、私もハッ!としました。 
いい画像に出逢わせてもらえたなーと。。。

学校における教育には、私も、色々と思うところがあるんです。
Posted by kumikumi at 2012年05月19日 22:08
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。