2011年12月09日
どこが好き?好みはさまざま
アップルパイ、お好きですか?

数日前、中学生の少年と、、、向き合って、
アップルパイを食べた時の会話を思い出す。
その少年のお母様が、「どうぞ」と出して下さったアップルパイ、
食べ始めて、しばらくすると、少年が、
中身をフォークで出し始めたので、「何してるの?」って聞くと、
「中身より外側が好きなんです」とのこと^^
「へ~そうなんだ^^ 私は外側より中身が好きだよ~」と言った。
その少年の好きな事が、ひとつ発見出来た時、なんとなく嬉しくなった。
ちょっとしたことでもね。。。 ”違い”は個性だと思うから

これからも、彼と、色んな違いを発見しながら楽しめて行けたらと思う。
アップルパイひとつとっても、
アップルバイが好きって言う人もいれば、嫌いって言う人もいるし、
アップルパイの中身が好きって人がいたり、生地が好きって人だっている。
アップルパイより、アップルシナモンパイが好き♪って言う人もいるかもしれない。
だからと言って、それって、アップパイのせいでもなんでもない。
ただ、好みに違いがあるってだけのこと、
そして、私たちは、その好みの違いを楽しめたらいいと思う。
アップルパイは、アップパイ、、、そのままで。。。。。。。。

じゃなきゃー、 違いが楽しめないからね
2011年12月09日
嘘つきは恋の始まり
『嘘つきは恋の始まり』という新作のDVDをみた。
ストーりーは、ラブ ストーリーなんですが、
ラストシーンが、ある少女の一言と、かぶったんです。
その少女とは、
私が担当してる中学校、1年生のキュートな生徒で、
カウンセラー室にいる私に、
「せんせーい」って、会いに来てくれるんです。
週2回しか、そこにはいない私なのに、彼女のほうから会いに来てくれます。
気軽にノックしてもらえるカウンセラー室になったこと嬉しく思います。
その生徒に、聞いてみたんです。
「心が怒りでおさまらなかったら、中学生ってどうやって解消してるんだろうね?」
すると、その中学校1年生の少女は、凄い!と思わせるようなことを
さらり~と言いました。
『私がやってることは、、、怒りの原因になるものを紙に書き出して、
自分で解決できそうなものは、一つずつ解決するし。。。
でも、どうしても解決出来ないものは、その怒りの紙を、
ベルトコンベアーに乗せるんです。』
え?ベルトコンベアー???と私、
『イメージですよ、先生、イメージです。』と、生徒、
うんうん、で、ベルトコンベアーに乗せてどうするの?と聞くと、
『その紙をですね~、私の怒りの炎でボッ!!!と燃やしてしまって、
イメージしたコンベアーから下にストーンと落とすんです。そうすると、
おしまいです。』
昨日見たDVDのラストシーンが、全く、彼女が言ったことと同じ、というか。。。
映画だから、もっとスケールを大きくしてますが。。。
新作だから、生徒、この映画見てるはずないし、
子ども達って、凄いですよね~ 天才です!
自分の中にある感情と向き合って、それをいったん外に出すという作業、
アウトプットは、と~っても大事な大事なことですね。
私たちは、情報過多の中に、、
インプット、インプットばかりに気を取られがちなので。。。
何でもかんでも入れすぎると、ぐちゃぐちゃで分からなくなってしまいます。
12月、断捨離の時期に入ってきましたし、
ここらで、エイッ!って、断って、捨てて、離れて、心にスペースを作りましょうか?
2012年の、新しい爽やかな、輝かしい光が入ってこれるよう。。。

ストーりーは、ラブ ストーリーなんですが、
ラストシーンが、ある少女の一言と、かぶったんです。
その少女とは、
私が担当してる中学校、1年生のキュートな生徒で、
カウンセラー室にいる私に、
「せんせーい」って、会いに来てくれるんです。
週2回しか、そこにはいない私なのに、彼女のほうから会いに来てくれます。
気軽にノックしてもらえるカウンセラー室になったこと嬉しく思います。
その生徒に、聞いてみたんです。
「心が怒りでおさまらなかったら、中学生ってどうやって解消してるんだろうね?」
すると、その中学校1年生の少女は、凄い!と思わせるようなことを
さらり~と言いました。
『私がやってることは、、、怒りの原因になるものを紙に書き出して、
自分で解決できそうなものは、一つずつ解決するし。。。
でも、どうしても解決出来ないものは、その怒りの紙を、
ベルトコンベアーに乗せるんです。』
え?ベルトコンベアー???と私、
『イメージですよ、先生、イメージです。』と、生徒、
うんうん、で、ベルトコンベアーに乗せてどうするの?と聞くと、
『その紙をですね~、私の怒りの炎でボッ!!!と燃やしてしまって、
イメージしたコンベアーから下にストーンと落とすんです。そうすると、
おしまいです。』
昨日見たDVDのラストシーンが、全く、彼女が言ったことと同じ、というか。。。
映画だから、もっとスケールを大きくしてますが。。。
新作だから、生徒、この映画見てるはずないし、
子ども達って、凄いですよね~ 天才です!
自分の中にある感情と向き合って、それをいったん外に出すという作業、
アウトプットは、と~っても大事な大事なことですね。
私たちは、情報過多の中に、、
インプット、インプットばかりに気を取られがちなので。。。
何でもかんでも入れすぎると、ぐちゃぐちゃで分からなくなってしまいます。
12月、断捨離の時期に入ってきましたし、
ここらで、エイッ!って、断って、捨てて、離れて、心にスペースを作りましょうか?
2012年の、新しい爽やかな、輝かしい光が入ってこれるよう。。。
